記事カテゴリー:サステナビリティ / 環境問題
耐朽性を左右する抽出成分 植物には病害虫に侵されやすいもの、逆に強いものがあります。その原因のひとつとなっているのが抽出成分です。そもそ...
谷田貝 光克(『コア東京』2017年6月号)
この40〜50年の建築の話題は「断熱と気密」にあったように思います。その途中から、通気層の必要性、外壁側の透湿防水シートの使用、さらに室内側...
丸谷 博男(『コア東京』2017年5月号)
木の香りは気分を快適にし、健康を維持するのに役立つ 木の香りが生理的にプラスに働くことの実証実験はヒトやマウスなどの実験動物を使っていろ...
谷田貝 光克(『コア東京』2017年4月号)
三岳村の実測調査では、住居の立地と集落形態について注目して見ました。それは実測していると、集落形態と住居形式がその立地に密接に関わってい...
丸谷 博男(『コア東京』2017年3月号)
木の香りは気分を落ち着かせる 木が放出する香りには心安まるものがあります。私たちは気づかないままに、知らず知らずのうちに、かすかな木の香...
谷田貝 光克(『コア東京』2017年3月号)
前回、木の香りをはじめとした木の成分には多様な働きがあり、そのひとつに快適な室内環境づくりにも役立っているものがあることを述べました。こ...
谷田貝 光克(『コア東京』2017年2月号)
島崎藤村著『夜明け前』第一部上、序の章一に以下のように木曽谷の特徴が語られています。木曾路はすべて山の中である。あるところは岨づたいに行...
丸谷 博男(『コア東京』2017年1月号)
私たち人間は地球上に生を受けてこのかた、常に植物の恵みの中で育まれてきました。草木の実や山菜、きのこを食し、草木の色で布を染め...
谷田貝 光克(『コア東京』2017年1月号)
民家の架構の圧倒される力強さには感動をおぼえます。また、細い材料や古材を工夫して利用し、貧しい中にありながら、求める空間をかろうじてつく…
丸谷 博男(『コア東京』2016年9月号)
工芸材としてのイチイ イチイの名は、仁徳天皇が笏(しゃく)をつくらせたこの木に位階の最上級の正一位を授けたことで知られている…
谷田貝 光克(『コア東京』2016年9月号)
わが国だけに分布 ヒノキ科アスナロ属のヒバは1属1種でわが国だけに分布する。ヒバには南方型と北方型があり、南方型がアスナロ、北方型が青森ヒバと…
谷田貝 光克(『コア東京』2016年8月号)
日本の民家は、木と土と草と竹と紙でつくられてきました。身近な材料だったから使っただけではなく、今改めて再評価してみると…
丸谷 博男(『コア東京』2016年6月号)
大木の多いクスノキ クスノキ科は30属、2,500種ほど存在し、その多くは熱帯、亜熱帯に分布している。一部はクスノキのように温帯にま…
谷田貝 光克(『コア東京』2016年6月号)
貴婦人の木、モミ 姿が美しいので庭園樹として利用され、神社の境内でもよく見かけるモミの木。「〜み湯の上の樹群を見れば臣の木…
谷田貝 光克(『コア東京』2016年5月号)
土の元は岩石です。岩石が風化して細かくなり、礫(>2mm)、粗砂(2〜0.2mm)、細砂(0.2〜0.02mm)、シルト(0.02〜0.002mm)…
丸谷 博男(『コア東京』2016年4月号)
わが国に生育するマツで最もよく見かけるのはアカマツ、クロマツで、ほかには高山に生えるハイマツや沖縄地方に分布するリュウキュウマツ、屋久…
谷田貝 光克(『コア東京』2016年4月号)
サワラと聞いて魚の鰆を思い浮かべる人も多いことだろう。樹木のサワラは「椹」と書く。1597年刊の易林本節用集には「弱檜」という字があてら…
谷田貝 光克(『コア東京』2016年3月号)
人類は、「木」と共にこの地球環境の中で営々と繁殖を継続し、今日に至っています。その利用は、食物、道具、狩猟用具(武器)、建築、塗料(漆ほか)、車輪、船、…
丸谷 博男(『コア東京』2016年2月号)
スギと同様わが国の固有種であるヒノキ(Chamaecyparis obtusa)はわが国のみに分布する。同じヒノキ科ヒノキ属の木には、わが国にはサワラ、台湾にタイヒ(タイワンヒノキ)…
谷田貝 光克(『コア東京』2016年1月号)
古くから五箇山と呼ばれた南砺市南部の山間部(平、上平地域)に位置する相倉、菅沼の合掌造り集落は、1970(昭和45)年に文化財保護法に基づく国の史跡として…
丸谷 博男(『コア東京』2015年12月号)
スギ材をはじめとした木質室内環境が気分を安らげ、心地よい環境をつくり出すことが科学的に実証されているたとえば、小中学校の教室の室内のほぼ全面に…
谷田貝 光克(『コア東京』2015年12月号)
ヒノキと並んでわが国を代表する木のひとつ、スギ。スギはわが国の固有種であり、わが国だけに分布する。樹幹がまっすぐに成長し、比較的軟らかく加工も容易なので…
谷田貝 光克(『コア東京』2015年11月号)
日本列島は森の国。海に囲まれ、太平洋からの風と大陸からの風がぶつかり合う島。多雨温暖な気候が豊かな大地と豊富な生物相をつくり出してきました。縄文時代以来、日本人は木で…
丸谷 博男(『コア東京』2015年10月号)
科学技術の進歩は石油等の化石資源から多くのものの合成を可能にし、ひと昔前までは木や草などの天然素材からつくられていたものが次第に影を潜め、合成品に置き換わっている。家の中を…
谷田貝 光克(『コア東京』2015年10月号)