
尾瀬には季節の花を観るために福島県沼山峠から尾瀬沼へ、群馬県鳩待峠から尾瀬ヶ原へとよく出掛けました。
初夏のミズバショウ、夏のワタスゲ、ニッコウキスゲ、秋の草紅葉、リンドウ、ヒツジクサなど木道から観察し、楽しませていただきました。
尾瀬は2,000mを超える山々で囲まれた盆地状の地形から成っています。その中で最も古い至仏山は、今から二億年以上前に地面が隆起してできたといわれています。尾瀬の成り立ちには諸説ありますが、数万年前に燧ケ岳の噴火により只見川や沼尻川が堰き止められ、尾瀬ヶ原と尾瀬沼が誕生したといわれています。
尾瀬は高山地帯に位置し、独特の地形や気象により900種以上の植物・昆虫・鳥類のほかに、多種多様な動物も生息しています。尾瀬特有のものも見られ、学術的価値の高いことから2007年に日光国立公園から分離し、尾瀬国立公園が誕生しました。この絵は9月の草紅葉が美しい時期に池塘とシラカバの木々を描きました。
当日は天候が急変して気温が下がり、初雪にも遭遇しました。

石井 孝男(いしい・たかお)
東京都建築士事務所協会賛助会員、三協株式会社
1967年 東京都立大学大学院工学研究科土木工学専攻修了後、日本道路公団入社/東海大橋・東名阪(基礎三川)橋・若戸大橋拡幅・東名改築等に携わる/1993年 同公団退職、石川島播磨重工業入社/1994年 東京都立大学大学院博士(工学)の学位授与/1995年 武蔵工業大学非常勤講師、2006年IHI退社/2009年三協(株)入社、現在に至る
1967年 東京都立大学大学院工学研究科土木工学専攻修了後、日本道路公団入社/東海大橋・東名阪(基礎三川)橋・若戸大橋拡幅・東名改築等に携わる/1993年 同公団退職、石川島播磨重工業入社/1994年 東京都立大学大学院博士(工学)の学位授与/1995年 武蔵工業大学非常勤講師、2006年IHI退社/2009年三協(株)入社、現在に至る
カテゴリー:歴史と文化 / 都市 / まちなみ / 保存
タグ:思い出のスケッチ







