執筆者・寄稿者:山口 明
 伝統的な技術を駆使している現場では、床には現場テラゾー(研ぎ出し)仕上げや三和土仕上げなど多岐にわたっています。壁では、エントランスや、...
山口 明(『コア東京』2018年10月号)
漆喰とは、瓦や石材の接着や目地の充填、壁の上塗りなどに使われ、主成分の水酸化カルシウムが二酸化炭素を吸収しながら硬化する、いわゆる気硬性...
山口 明(『コア東京』2018年9月号)
 第52回となる東京都建築士事務所協会第1ブロック協議会が開催された。  第1部の講演会では、中川武早稲田大学名誉教授を講師としてお招きし、「...
宮崎 勲(『コア東京』2018年10月号)
左官壁は、建築では水平・垂直がベースですが、稀有の曲面壁がつくれ、大壁でのシームレス壁をつくれ、いろいろな性質を持ち、独特の意匠を表現が...
山口 明(『コア東京』2018年8月号)
 伝統的な左官の技能・技術は、時代とともに発展し向上してきました。その歴史を時代ごとに紹介します。
山口 明(『コア東京』2018年5月号)
 左官は、戸建て住宅や寺社工事を専門とする「町場左官」と、ビルやマンション工事を得意とする「野丁場左官」に分けられます。後者の中からは床...
山口 明『コア東京』2018年4月号)
 平成29(2017)年9月24日に東京都建築士事務所協会が主催された「建築ふれあいフェア」が開催され、漆喰磨きや珪藻土パターンのデモンストレーシ...
山口 明『コア東京』2018年3月号)