平成30年度荒川支部忘年会
荒川支部|平成30(2018)年12月17日@日暮里「オックス」
中原 健太郎(東京都建築士事務所協会荒川支部)
挨拶する児玉会長。
じゃんけん大会で一喜一憂。
(撮影:筆者)
 昨年末の荒川支部忘年会は、本部から児玉耕二会長を迎え、多数の支部会員及び支部協力会員参加のもと、例年にも増して大いに盛り上がった。
 ご多忙の中お越しいただいた児玉会長のご挨拶とともに始まり、馬籠良英相談役や山口久男支部長の挨拶、山下登顧問の乾杯と、宴は程よく進んだ。途中、協力会員3社による自社製品のPRもあり、和やかな雰囲気のなかにも諸問題について盛んに意見交換が行われた。
 今回の目玉は、なんといっても豪華賞品をかけたジャンケン大会。ディズニーランドのペアチケットを始め豪華食材の松坂牛やスイーツなど、誰もが欲しがる豪華賞品が目白押し(空くじなし)。それまでの会場の空気は一変し、新旧会員を問わず皆さん童心に帰り豪華賞品を懸けたジャンケンに夢中になった。5等賞から始まり特等賞までの結果に皆さん一喜一憂の連続だ。
 筆者は幸運にも、五等賞の「銀座千疋屋のフルーツタルト」を勝ち取った。
 忘年会の終わりは、荒川支部最年長92歳の稲村昇さんの中締めと、渡辺猛副支部長の閉会の辞にて、平成30年度忘年会も盛況のうちに幕を閉じた。
 若手からベテランまで幅広い年齢層で構成される荒川支部だが、このような年末の行事を通して、有意義な情報交換を行いながら会員同士のコミュニケーションを深めることができ、またひとつ荒川支部内の結束力を高める機会となった。
中原 健太郎(なかはら・けんたろう)
東京都建築士事務所協会荒川支部