完全外付けフレーム耐震補強「セスレット工法（日本建築防災協会技術評価　第14074号）」は、外部作業のみで建築物の耐震性能を向上させることができる鉄筋コンクリート向けの耐震補強工法です。ブレースがなく、出入口や採光を妨げません。数多くの実績があり、その効果も実証されています。
　耐震診断結果を基に無料で補強提案をいたします。

◇特長
・屋内作業がないため、引越しや休業の必要がありません。
・筋交い部材がないため、出入口を塞いだり採光を妨げることはありません。
・表面がコンクリートのため、錆の発生も無くメンテナンスが容易です。
・補強体がCES構造※のため、通常のコンクリートに比べてひび割れが少なく、地震損傷に対し、コンクリートの剥落を防止することができます。
※CES構造：鉄骨と繊維補強コンクリートを組み合わせた合成構造で、鉄筋を使用することなく高い強度を生み出すことができます。