❶ このたび支部長に任命され1期目を務めることとなりました。まだまだ戸惑うことも多いのですが、会員の皆様の力をお借りして勤め上げる所存です。まずは身近な問題に取り組み、設計事務所の就業環境が少しでも良くなることを願って活動してまいります。また、イベント等を通じて、事務所間、支部間のコミュニケーションが取れるよう努めます。会員増強という難しい課題もありますが、事務所協会の魅力をどう伝えていくか、会員となった場合のメリットをどう打ち出していくのかを考えながら日々活動したいと思います。合わせて千代田地区の地域活動においても、コロナ禍で十分なご協力ができなかった分、この2年でしっかりと補えればと考えております。
❷ 千代田支部には、大・中・小、さまざまな規模の事務所が比較的均等に混在しており、事務所規模ごとの課題や実情を掴みやすい環境にあります。そのような利点をできるだけ生かし、設計事務所が直面している課題を拾い上げ、本部にも図り、解決策を提案できる支部であり続けたいと思います。最近ではコロナ禍を経たこともあり、以前のような活発な活動に戻ってきており、協力会員との交流も増えつつあります。定期的な見学会やゴルフ懇親会などのイベントにも出席者の数が増え、活気が戻ってきたことを実感しています。
❸ 設備設計者が極端に不足していることが最大の関心事です。これは、そもそも制度の問題が影響しているのではないかと感じており、事務所協会として解決に向けての取り組みができないかと思案しています。
　趣味は多岐にわたりますが、多くの方々と出会い交流できることが何よりの楽しみです。

❶ 支部長として5期目を迎えることとなりました。この4年間は新型コロナ感染拡大の影響で満足な支部活動を行うことができず、ほとんどの支部会議や行事がWebでの開催を余儀なくされました。今年に入りやっとリアルでの会議や行事ができるようになり、これからは従来以上に支部の活性化を図るためさまざまなステージを提供し、支部がますます隆盛を図れるよう努めてまいります。
❷ 大型商業エリアや高層住宅やオヒィス群のベイエリア、古くからある商家のまちなみなど、文化と商業の混在している中央区です。その中でさまざまな支部会員の設計事務所が支部活動を通し区役所と連携して街の安全安心を図るためにともに活動をしています。そして協力会員とともに研修や技術研鑽に励んでいます。また、親睦を図るために研修旅行やゴルフ大会等の行事が盛んです。
❸ 最近気になっているのは技術者不足が深刻な問題であること。特に設備設計と電気設計の技術者が特に問題であると感じています。周囲の設計事務所からも同様な話が聞こえてきており、現に官公庁入札では主体が設備設計の案件は不調が出始めています。今後、社会の需要に対応できなくなることが予想されます。この件は技術者育成や資格の取り扱いなど事務所協会としても何らかの方策を早急に講じる必要があると思います。
　趣味：相変わらず上達しないゴルフ。

❶ 支部会員、支部役員の皆様のご支援ご協力のもと1期目の大役を無事果たすことができ、この度再任され、2期目を拝命することとなりました。先輩方の努力により築かれた会員間、行政、他団体、他支部との情報交換や交流をさらに活性化し、建築行政への協力、地域への貢献や情報発信ができるよう努力していきたいと思います。
　また、役員・委員への若手会員の新規登用を図り、企画や活動の幅を広げていきたいと考えています。
❷ 国内、海外の研修旅行、港区内の公共施設の見学会や協力会員による技術勉強会など、技術向上のための企画、ゴルフ大会や季節ごとのハイキングなど会員交流のための企画が近年充実されてきました。また、区民向けの無料相談会やアドバイザー派遣等の地域への貢献や、アンコールワット遺跡保存活動への支援も継続的に行っています。
　港支部はさまざまな規模・業態、専門分野の会員が所属する「多様性」を特徴とした支部活動を行っています。
❸ 港区内はもとより都内でも大規模な再開発が多数完成し、さらに計画が進行していますが、まちなみや歴史的建造物の保存や活用も、「SDGs」のゴールのひとつ「住み続けられるまちづくり」に必要とされるわれわれの責務ではないかと感じています。そのためにも既存建物の再利用や継続使用のための改修のノウハウの蓄積が重要になると考えています。
　趣味：気分転換にネットでの映画やドラマ鑑賞。良い作品を気軽に鑑賞でき、IT化の恩恵にあずかっています。

❶ 伝統のある新宿支部の支部長の大役を引き続き務めさせていただくことになりました。今後もこの支部を、「チーム新宿」をモットーに、皆で力を合わせて運営していければよいと思っています。これからもよろしくお願いいたします。
❷ 老若男女の個性豊かな方々が、溢れるほどに所属います。また、45社の協力会の皆さんとの活発な活動も特徴です。区内の地域活動も活発に行なっていて、支部活動に関わって下されば、人と人との繋がりのある、きっと楽しい支部だと思います。
❸ 趣味：ブルースをこよなく愛する私は、10個の穴のハーモニカ（ブルースハープ）を吹いています♪♫。ご年配の仲間もいらっしゃって、いくつになってもできる、とても楽しい趣味です。何事もコツコツが大切で、毎日欠かさず吹き続けています。

❶ この度新たに支部長を拝命いたしました。併せて副支部長も半分程度交代があり、支部役員の顔ぶれがだいぶ変わりました。これまでなかなか会行事に参加されてこなかった会員さんがこれからは少しでも参加しやすくなるような雰囲気づくりや目新しい企画も行いたいと思います。
❷ 文京支部は決して大きい支部ではありませんが、その分家庭的な雰囲気があるように思います。文京区内には数々の建築作品などもあり、これを生かしての支部内研修や見学会も数々行われています。行政との関係も良好に築けています。
❸ 趣味のひとつが旅行や車の運転なので、支部研修旅行や見学会などの企画運営に役立っています。マイクロバスも運転できるので、やろうと思えば自前でバスツアーも開催できます。

❶ なごやかで活発な台東支部の良さを再構築するべく、支部で初めての女性支部長が選ばれ、融和と開放とイノベーションを期待されていると感じています。役員のメンバーとともに、まず私たち自身が活動を楽しみながら、台東区支部を支えていきたいと考えています。
❷ 23区で最も小さく下町気質の台東区ですので、会員の距離も近く交流が盛んです。1年中お祭りや町会行事があり、地域で活動する会員も多く、そのコミュニティづくりのスキルが、支部の活動によい影響をもたらしています。まち歩き研修や区内10の士業との交流も活発です。
❸ 犬を飼っています。11歳になる雑種で、20㎏超のメタボ犬を朝晩2時間散歩させなければなりません。
　ウクライナ侵攻が始まった翌3月から、友人たちとチャリティイベントを開催し、占領地域から家畜・飼育動物を保護する団体へ寄付金を送る活動をしています。

❶ 今期で2期目になります。過去2年間はコロナ禍により十分な支部活動、交流ができずにいましたが、今期より徐々に再開できればと思っています。異業種団体と繋がりを持ち、地域住民へのサービス還元につなげていければと思っています。行政、本会、ブロックとの更なる連携も推進していきたいです。
❷ 小所帯の特徴を活かした協調性やまとまりはあると思います。今年は研修旅行等行事を増やせればと思います。
❸ 中高大時代の友人との交流が続いており、貴重な息抜きの時間になっています。先日、高校時代の恩師を囲んでのミニクラス会があり、当時と変わらぬお元気さに人生100年時代を実感したところです。三次会に突入しましたが最後までお付き合いいただき酒量も衰えず一同驚愕しました。やはり健康がいちばんですね。

❶ ようやく新型コロナウイルス感染症に対する扱いが緩和され、まずは従前の支部活動を再開すること。さらに活発な支部活動が行えるようにしたいと思います。
❷ 少人数の支部ですので、会員相互がきめ細かくつながっているのが特徴かと思います。行政とともに区民の安心、安全のための仕事を行っています。支部会員の親睦を深めるためのイベント（研修旅行、懇親会）を行っています。
❸ 「近所で工事している者ですが、お宅の屋根に異常があるので無料で点検しますよ」と言われて依頼すると、不要な工事を高額で……、という輩が跋扈しているようです。実際工事らしき行為を行いますので詐欺とはならないそうですが、こういった輩が活動できないようにするにはどうしたらよいものか。注意喚起を促す以外になにかできることはないのでしょうかね?

❶ 総会にて、支部長の再任が承認され、4期目を迎えことになりました。前期は、コロナウイルス感染症のため、支部活動の過半が残念ながら延期や中止となりました。今期は、コロナ前のような活動を通じ、支部会員と地域のみなさまとの触れ合いを大切にしていきたいと思います。会員のみなさま、今期もよろしくお願いいたします。
❷ 品川支部の特徴としましたは、協調性にあると思います。また、支部活動としては、相談会の多さにあります。月2回の区役所での無料相談会、地域イベントでの年6回ほど。相談会において、地域の住民と直接話をし、東京都建築士事務所協会品川支部として信頼関係を築くいい機会となっています。
❸ 体を動かすこと。水泳・散歩。

❶ 目黒支部は23区の支部の中で最小の支部ですので、なんといっても会員増強のために頑張り、大切な仲間を増やしたいと思っております。
❷ 支部会での全員の出席率が高く、アットホームな雰囲気で活動をしています。
目黒区と連携して目黒区役所で月に1度の建築無料相談会を行っています。
利他の精神により、建築士として地域に貢献できることを一緒に考えたいと思います。
❸ ゴルフは仲のいい友人と旅行がてら続けています。
数年のうちにゴルフの聖地ペブルビーチに行く計画を話しています。

❶ 建築士事務所協会という団体がどのような事業を行っているのか、建築無料相談等に来られた皆様にもご存じない方が非常に多く、もっとさまざまな事業活動等を通じて区民へのPR活動の方法を検討、実行をと思っています。
❷ 大田区との間に発展的協力状態にあります。また支部と区の連携を軸とした建築無料相談を毎月2回開催するなど区民への専門知識の還元にも力を入れています。
❸ 数年前までは野球やサッカーで走りまわっていましたが、それもコロナの流行で遮断状態です。最近は自宅での料理にはまっています。永年連れ添いの方にとっても喜ばしいことだと勝手に思いつつ。

❶ 今期より支部長を拝命しました。区内には多くの建築士事務所があるにも関わらず、支部所属の会員数は50社程度に留まっています。そのほとんどが小規模事務所であることも一因かと思います。所属することのメリットを明確に打ち出して、小規模事務所にとって魅力ある支部にできればと思います。
❷ コロナ禍が落ち着いてきたこともあり、従前より開催していた技術研修会という形で、会員の建築物の内覧会、協力会員のプロモーションの場を積極的に設けています。一方で世田谷区との連携はうまく進んでいるとは言い難い側面もありますので、今後は関係を強化して、より広く区民のお役に立てる組織になればと考えています。
❸ 小学生の息子のサッカーのコーチをしています。無心にボールを追いかける子どもたちを見ると、大人たちも同じように童心に帰って夢中でボールを追いかけられます。イメージは若いころのまま。でも終わった後に残って消えない疲労がイメージとはほど遠く、月曜日には使いものにならない自分を情けなく思う今日このごろです。

❶ 中野支部長として2期目の就任になります。コロナでの行動規制も今年からなくなりましたので、先ずは今まで自制していた活動を再開していきます。コロナ禍以前以上に活発な活動を行い、新たな活動に取り組んでいきたいとも思っています。AI、DX、BIM等に対しても単独の事務所では難しいところを支部としてまとまって取り組んでいけたらと考えています。
❷ 中野は今、中野駅を中心に大きく変革しようとしています。これから約10年間にわたって周辺が再開発されていきます。支部としても他団体と積極的に連携してさまざまな形での発信活動に取り組んでいきたいと考えています。また、支部会員の拡大（特に若い世代）を積極的に図り、その上で世代を超えた親睦活動も行っていきたいと思っています。
❸ 個人的には、まち歩きや神社仏閣巡り、軽登山を趣味としています。ゴルフもスコアはともかくとして定期的に楽しんでいます。旅行や温泉巡りも好きなので、コロナを気にしなくてよくなった今年からはそれも楽しみたいと思っています。

❶ 早いもので支部長も3期目となりました。前期もコロナの影響により思うような支部活動ができませんでしたが、その中で会員同士の交流の場として技術向上・地域貢献・環境配慮を目的としたプラットフォームを立ち上げ、区民の相談を受けたり、コンペへの参加、BIMでの共同設計などを始めることができました。今後は協力会員による勉強会も再開し、よりいっそうの支部活動の充実を図っていきたいと思います。
❷ 地域に密着して活動している会員が多いのが特徴です。また杉並三会で杉並建築会を立ち上げ、杉並区と「まちづくりに関する協定」を結び活動しています。前期は区長とまちづくりの中で道路を考える対話集会「さとことブレスト」のファシリテーターなどを務めさせていただきました。今後ますます活動の場が広がる予定です。支部として協力しながら地域に貢献していきたいと思います。
❸ コロナ禍で趣味のバックカントリースキーはすっかりご無沙汰になっていますが、家族とゲレンデスキーは楽しんでいます。また息子が2年前からサッカーを始めたのを期に審判の資格を取り、週末の練習のお手伝いをしています。久しぶりのサッカーですが、自身の楽しみのひとつになっています。

❶ 今年度から新たに支部長となりました。副都心池袋を要する人口高密度都市豊島区は、さまざまな施策により人口減少を食い止め、さらに大規模な再開発が本格的に動き出しつつあります。豊島支部も変わりつつある豊島区とともに、これからの豊島に必要とされる活動を模索し、実行したいと考えています。
❷ 年約40回の建築相談を通じて、区民の暮らしを建築面から支えている支部です。今までの支部活動を継承しつつ、持続性のある活動のために事業の見える化と若返りを図ります。またコロナも5類相当となりリアルな活動が可能となりました。役員や支部の皆様との親睦活動や他士業との協働・交流事業も積極的に行い、チームワーク・ネットワークの向上を計ります。
❸ 学生時代は、演奏活動（Sax）をやっていましたが今は演奏会を聴くのみです。就職後、体を動かす必要性を感じ、今はスポーツクラブでスカッシュをしています。ベトナムに子会社を設立した事もあり、東南アジアに関心が高くなりました。国民の平均年齢が31歳のベトナムを訪問すると、若者の明るい未来感、熱気と活気を感じています。

❶ 今期で3期目となりました。今期は会員と共に地元の密着の地域活動に努めていきたいと思います。
❷ 板橋支部は、少人数の支部ですが団結力があり、建築無料相談会・木造耐震診断・アドバイザー派遣等の行政への協力をしています。コロナも終息しつつあるので、今期は第4ブロック会研修旅行を考えています。
❸ 趣味は特にありませんが、日々の散歩を心がています。

❶ 支部長2期目になります。コロナ禍で自粛・中止せざるを得なかった活動を再開し、より活性化させたいと考えています。会員相互の交流や連携から生まれる価値が支部の財産であり、活動の源です。情報交換・学習・活動の場を広げたいと思います。
❷ 建築無料相談会や電話による無料相談など、区民の身近な存在として専門性を活かした地域貢献活動を行っています。また、耐震事業や空き家対策事業、地球温暖化対策など、行政による事業や協議会に参加し地域の企業とも連携してまちづくり活動を行っています。
❸ 都内の主な移動を自転車に変えて30年以上経ちます。自転車のための道路や駐輪場などの環境整備は進んでいると思いますが、マナーや交通違反などは改善されているようには思えません。自転車活用のまちづくりを考えるのがライフワークになっていますが、子どもたちにマナーやルールを教えていくことが第一かなと思っています。

❶ 墨田支部会員皆様のご信任をいただきまして、今期より墨田支部支部長を仰せつかりました。
重責ではあろうかと思いますが、微力ながら支部を盛り上げていけたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。わが支部は残念ながら会員数減少を辿っていますが、墨田区には多くの人材が埋もれています。新役員と力を合わせ、会員増強を図りたいと思います。
❷ 墨田支部は本所地区・向島地区の2地域の合併を起点としていて、半世紀を超える実に伝統ある支部です。過去には副会長を輩出し、その名を轟かせた支部でもあり、本部へ数多くの先輩方が関与した時代もあったことを聞いております。この伝統を継承し、墨田から発信することを大切にしていきたい、そう考えています。
❸ 趣味は渓流つりが大好きです。奇麗な渓流に魅せられ心が癒されます。
最近気になることは、世の中が委縮する方向へ向かっている風潮が多々見受けられ、子を持つ親としてすごく気になっています。また法律も厳格化が進み、建物の設計の自由度が損なわれているような気がしてなりません。そろそろわれわれ事務所協会が先頭を切り、問答する時ではないでしょうか。古きよき時代はどこかに忘れ去られていますが、皆様と同じ時代に生きていることが奇跡に近い、ということから自身を問いたい、今日このごろです。

❶ 支部長6年目になりました。コロナも一段落してきましたので、江東区行政からの依頼や事務所協会の活動を少しずつ再開してまいります。これからも皆様からのご指導をいただき、協力し合って行政と企業の連携を図り、区民と自治体の懸け橋として江東支部のため、初心を忘れず誠心誠意尽力し、社会に貢献できるよう努めていきたいと思います。
❷ 区役所やイベント等で無料相談を行い、研修会や見学会、会議を開催した後の懇親会では、江東区の安心安全な町づくりとさまざまな建築の話をしつつ、よい仲間づくりと支部の団結力をいっそう高めています。日事連の児玉会長、世界各国の賞を取っている山﨑副支部長を中心に、たいへんよい和みがあふれています。
❸ 学生時代にバスケットボール部だったこともあり、小学生・中学生のコーチ・監督をしています。教え子の中には全日本で活躍する選手もいます。時々、指導に参加してもらうと、子どもたちは嬉しそうに目を輝かせて練習しています。これからもバスケットボールの楽しさとともに挨拶や親への感謝を基本に、地域貢献のひとつとして続けていきたいと思います。

❶ 第20代支部長2期目を務めさせていただきます。引き続き明るく楽しい葛飾支部の構築に取り組んで参ります。様々な分野で世の中の価値観が大きく変わりつつあることを実感します。支部の活動も時代に適応して残すべきものと変えるべきものを選択し、持続可能で付加価値の高い活動をできるよう会員の皆様と力を合わせてまいります。
❷ 葛飾区は水辺と緑が豊かな反面、いわゆる東京低地特有の軟弱地盤や水害等多くの課題を抱えています。葛飾支部は本年で設立77周年を迎え、区との協働事業を通じて永年にわたりこれら地域の課題解決に貢献してきた実績があります。比較的小規模な事業者や個人事務所が多く、下町特有の人情味溢れる仲のいい人間関係が特徴です。
❸ コロナ禍以降、家族の食事をつくることが日課となりました。限られた時間で如何によりおいしいものをつくるか、ネットや料理本で情報を集めては試行錯誤の毎日です。その中で心と体の健康には「腸」が大切であることを再認識し、食事とともに家族全員の腸活に力を注いでいます。

❶ 今期より、足立支部支部長に就任することになりました。気を引き締めて、支部長を務めてまいりますのでよろしくお願いいたします。
足立区は耐震、防災面で課題が多いのですが、会員の皆様と協力して行政との連携をはかり、耐震化の推進等に貢献していきたいと思います。また会員拡大を推進していきます。
❷ 支部活動として、耐震出前相談会、住まいの相談会、ブロック塀調査を行っています。足立支部は仲間意識が強い支部だと思います。今年度は、コロナ渦のためしばらくできなかった懇親会、研修旅行を開催して、会員相互の親睦をはかり、楽しめる支部運営に努めて会員同士の連携を深めて行きたいと思います。
❸ 趣味は音楽鑑賞、映画鑑賞。しばらくクラシックのコンサート会場に行く機会がほとんどなかったので、今年は機会を見て足を運べたらと思います。

❶ 2期目の支部長を務めさせていただくこととなりました。長老方、若い方の意見をバランスよく捉え、支部事業の発展、会員増強、地域への貢献に努めて行きたいと思っております。
❷ 江戸川支部は、下町の個人事務所を中心に60以上の事務所が集まる規模の大きい支部で、今年は支部発足80周年を迎えます。隔月で拡大役員会が開かれ、会員間の親睦も深いものがあります。
❸ 一向に上手くなりませんがゴルフに夢中です。音楽も大好きなのですが、クラシックを偏愛しております。

❶ 支部会員のご支援、ご協力により1期目を微力ながら務めることができました。
再任され2期目を迎えましたが、今期はひとりでも多くの会員を増やすことを目指していきたいと思います。
少ない会員の支部運営において、いかに会員相互のコミュニケーションが大切であり必要であるかを実感しています。これからも会員相互で話し合える場を多くつくり、より強固な支部にできればと思っています。
❷ 西多摩支部は4市＝青梅市、福生市、羽村市、あきる野市、3町＝瑞穂町、日の出町、奥多摩町、1村＝桧原村の8市町村で構成されており、各行政への対応はその地域に事務所を構える会員が協力し行っています。各市町村の無料相談や木造住宅耐震診断および近年増加している空き家対策等、住民の身近なアドバイザーとして活動しています。少ない会員の小さな支部ではありますが全会員一丸となり運営しています。
❸ 地元あきる野市に古くから伝わり東京都の有形民俗文化財にも指定されている農村歌舞伎の組立舞台（丸太と荒縄のみで組み立てる五間と八間の舞台）の菅生組立舞台保存会の副会長として、また菅生歌舞伎一座の一員として楽しんでいます。趣味はスポーツ観戦と映画鑑賞です。

❶ 今年度より八王子支部長を拝命いたしました。当協会に入会し約30年が経ち、本部の委員会に参加した経験を支部活動にも活かしたいと思います。また、会員の増強に注力し、会員同士の交流を深め、八王子市との連携による耐震・防災・勉強会を通じて街づくりに貢献したいと思います。
❷ 市からの要請で「耐震フェア」として市民の相談に乗るほか、市および八王子商工会議所からの要請で「耐震お助け隊」として耐震診断を行い、専門性を活かした地域貢献活動をしています。また、支部内での親睦を図るため、正会員・協力会員合同で海外への研修旅行も行っています。
❸ 日々の通勤時は早歩き・階段使用で足腰の強化を図りつつ、いつ仲間からお誘いがあってもいいようにゴルフの練習所で汗を流していますが、年齢に負けない体力づくりとしてジムでのトレーニングも始めたいと思っています。又、音楽鑑賞や美術工芸品にも興味があります。

❶ 今期より町田支部長を拝命いたしました。第6ブロックの役員や本部の理事を務めさせていただき、たくさん経験させたいただいたことを支部活動に役立て、これからの町田支部発展の基礎になる活動を行えればと考えています。
❷ 町田市は多摩地域の西のはずれに位置し、小田急線、JR線の町田駅を中心としたにぎやかな商業の街のイメージですが、多摩丘陵地帯の一角でもあり、また複数の河川の水源地を持つ自然豊かな一面もあります。住、商、工、学のそろったたいへん住みやすい街です。そんな街にある町田支部は古くからある会員事務所、新しくできた事務所の皆さんとさまざまな活動を行なおうとしています。
❸ 一般にいう趣味といえばゴルフくらいですが、会員、賛助会員の皆さんと町田市内の美味しいものを食べ歩いたり、協会会員として他業団体の方々と交流（飲んだり食べたりですが）しながら、建築士の仕事が市民の皆さんに溶け込めればと思っています。

❶ 立川支部は、コミュニケ-ションをよくする支部である。Ⅰ期目は、コロナ化にて親睦会・例会・研修旅行等の行事を中止せざるを得ない状況であった。しかし、運営委員会だけは対面で進行してきました。Ⅱ期目を迎える今年度は、正会員・賛助会員ともに親睦を図れる会を多くするように計画しようと思っております。また、親睦を一番図れれると思われる研修旅行をぜひ実行したいと思っております。今年度は、誰一人欠けない年度にしようと思っております。
❷ 支部の特徴としては、横の連携がしっかりしていて各役目を長年の経験で例会、親睦会等の会合の手配等をしっかりこなし不測の事態に対してもすぐ対応してくれる人材が多数いる。また、よくコミュニケーションをとる長所を持っている。
❸ 20～30代のころには好きだったスポーツも、年々する機会が少なくなり、全然しなくなってしまいました。今は、旅行が好きになり、特に神社巡りが趣味になりつつあります。神社を参拝した後で宿で一杯飲むのが楽しみとなっていました。しかし、今年度病気が発覚し、酒が飲めなくなりました。特に、一杯飲み屋にひとりで行って見ず知らずの隣人と会話をし、人の人生を聞くのが好きだったので残念です。最初は知り合いが少なかった第6ブロックの会合でも、会話や飲みを重ねていくうちに親しくなり、人との関わりが多くなり人脈が増えたような気がします。「人との関わり」が重要だなぁと感じた経験です。これからはそんな人との関わりをいっそう増やしていこうと考えています。

❶ おかげさまで2期目を迎えることができました。支部内の部会の統合、組織のスリム化など長年の懸案事項に取り組んでまいりましたが、一定の成果が出てきました。今後は、若い会員を増やし、より楽しく活発な支部への道筋をつけ、後進に道を譲れるように頑張ってまいります。
❷ 南部支部は、地域性の異なる都下7市の、さまざまな業種の多彩な会員が揃いながらも、長年まとまりのある支部運営を行ってきました。新型コロナで交流が難しかった時期でも、Zoom会議、Web講習会などで交流してきました。近年は、耐震診断・空き家・省エネなどに力をいれています。新型コロナの規制が明け、支部研修旅行、見学会など再開し、支部会員の交流をより深めてまいります。
❸ 昨年娘が産まれ、遅ればせながら32畳の無柱空間で子育てを楽しんでいます。そのため構造設計や、耐震補強といった分野でも、子どもに適した設計は? と考えるようになりました。

❶ 今年度より支部長に任命されました。先輩方の築いた良いところを引継ぎながら、社会や時代の変化に対応し、会員であることのメリットを感じてもらえるような支部にしたいと思います。
❷ 北部支部は、武蔵野市、小平市、西東京市、清瀬市、東久留米市、東村山市の6市で構成されており、各市で状況が異なるためニーズに合った対応が必要です。古い木造住宅も多く居住者が高齢化の中、行政と協力し耐震診断や補強設計の需要がある地域です。
❸ 自営業で定年はありませんが、体が動かなくなったら働けませんので、ゴルフをして歩くようにしています。45才から始めたギターが18年続き、少しは上達したかなと思う時があります。