


この作品を描いて大変だったところは、ドラムの細かい線を描くところです。さらに、絵の具で描くので色同士が混ざってしまい本物のドラムに近づくような絵にすることが、難しかったです。だから水と絵の具の調整に気をつけたり、本物に近づけるため写真を撮ってじっくり見ながら描きました。そして木琴を立体的にすることが難しく悩んでいましたが、出来上がったときに達成感を得ることができました。
もうすぐ私達も卒業となります。今年は、音楽会もあり、みんなの前で披露し音楽会を楽しむことができました。六年生として、音楽室で音楽を楽しむのも残り数ヶ月です。だから今の時間を大切に、先生や友だちと卒業式の練習で音楽の深みをもっと味わいたいです。音楽室で奏でた音色を思い出して、この先も音楽と関わりたいです。
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