「ファイアライトプラス」は熱膨張がほとんどない超耐熱結晶化ガラス「ファイアライト」の合わせガラスです。吹き抜け部分などの竪穴区画や緊急時（震災時）の安全確保が必要とされる公共建築に採用いただいています。

【特長】
安全性：合わせガラスのため、万が一、割れてもガラス片の飛散・落下がほとんどありません。
　　　*JISR3205合わせガラスにおける耐衝撃試験の基準を満たしています。
（注）ガラス入り特定防火設備は個別認定のため、飛散防止フィルムを貼ることはできません。
耐熱性能：　熱膨張係数がゼロに近く、熱衝撃に強いガラスです。
自然破損：　ファイアライトプラスは耐熱強化ガラスではありませんので、自然破損の心配がありません。